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 経営問題解決サポート
       
(1) 概要・特徴・内容
@ 企業の自ら成長する力を計測・分析・評価・判断のための専門的ツールを伝授。
A 本質的な事業価値の向上は、持続可能な成長性。それを可能にするには、企業が自ら成長するための経営管理力が不可欠。
B 戦略・戦術も重要ですが、いずれ他社に模倣されます、売上げや利益等、損益計算書の範囲では必ず次の成長への壁にぶつかるものです。
戦略・戦術は生き物です、市場動向の変化をいち早く察知し、次の戦略・戦術を立て、他社より早く実行に移すこと、それには実態ベースの事業実績を計測・分析・評価・判断するサイクルが必要です。
C モデリングの目的。



モデリングとは、「事業の成り立ち」を数式化・数値化し財務諸表とリンクすることです。
経営者に「どういうメカニズム」で「今何が起こっているのか」を把握しやすくすると同時に当月や近い将来の月次ベースのPL、BS、CFおよび事業価値がシミュレーションできる、エクセルベースの手法です。
経営者が正しい判断をするためには「正しい情報」が必須です。
しかし、社内から上がってくる定量的・定性的情報のほとんどが、自社の本質的事業価値を軸に経営者が判断しやすいフォーマットにはなっていません。
最終的な経営判断は、実は「正しく計測する」ことが大前提になっていますが、定性的な情報にだけ頼っていることが少なくありません。
当社は、すべてのサービスのオリエンテーション・トランザクション・フェーズにおいてモデリング手法を用い、定量的情報も限りなく数値に落とし込むことで情報の透明性を高め、経営者の意思決定をサポート。
また、ビジネス・モデリングという手法を経営管理ツールとして用い、このサイクルが企業の経営管理部など自社スタッフで継続的に行えるよう、導入前のコンサルティングから導入後のインプリメンテーションまでをサポート。
D プロジェクトだけで終わらせたくないというご要望に対し、社内担当者向けのトレーニングや、部署単位でのレクチャー・トレーニング等も、参加者の実力に合わせて教材作成・選定から承っております。
E 海外進出や国内新事業立上げ、軌道に乗るまでをサポート。
(ア) 創業数年以内のベンチャー会社
(イ) 海外進出を考えているがネットワークも基盤もなく子会社設立が遅れている
(ウ) SOHOで技術開発を終えたばかりで会社化を考えている
(ア) IPOを視野に入れて成長しているが経営管理基盤ができていない
等々、国内外を問わず経営が軌道に乗るまでの様々な課題に対し、一緒に取り組んでいきます。
F 当社は、企業が自ら成長する力=サステイナビリティーをどうすれば手に入れることができるのか、という問いに対して、必ず「人間力」を第一にあげます。これは、社長や一部のスーパー営業マンに依存するということではなく、組織として自ら学び、個々の経験を組織の知恵に進化させていくことができる状態のことをいっています。
G 企業に、例えばレシピや処方箋のようなものを差し上げて、この通りにやればうまくいくはず、というようなサービスは提供していません。
コンサルティング・サービスにとどまらず、当社の財産でもある国内外のネットワークを提供する以上は、それを組織としてしっかり引き継ぎ、また広げていって頂くことを要求しますので、一緒になって取り組んでいく、というわけです。
おかげさまで、事業計画や資本政策、戦略立案、販売チャネル構築など、サービス内容は多岐にわたります。